スコットランド

イングランドから

予定通りにロンドンの南の小さな街にに着きました
違う時期にチケットを買ったので、娘は成田空港から別々、
成田空港でもヒースロー空港でもターミナルも違うため、彼女は全て1人です

私の方が30分ほど早かったのですが、にゅうこく審査が長蛇の列、
1時間も待たされ内心ヒヤヒヤ・・・
待ち合わせの週末Central Bus Stationに私が着いて15分位で、ちょっと心配顔でやってきました

寒い!!!
冬のコートやダウンの様な物をきている人もいます


今泊まって居るのはここ
友人が旅行中で彼女の友人のゲストハウスです

ついた翌日は電車にたくさん乗ってノーフォークの友人を訪ね、昨日はこの近くの友人を訪ね・・・


連れて行ってくれたGardenは花盛り
写真はそこにある大きな温室
人がたくさん来ていました

今日は少しのんびりします

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行ってきます~

普段きちんとしていない分、旅行の準備であたふた

子供たちに様々助けられて、準備が出来ました

行ってきます~

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旅行の準備・・・

まだ先だと思っていたら、出発まで1週間を切ってしまいました

いつもなら、とっくに旅行の日程と宿、それにまつわる様々手配済みで
このくらいになると持っていく、着る物や小物、お土産などを考えているのに
今回は、まだ現地とメールのやり取りをしています

ハリスツイードを見に行くLewis島の宿から突然、
事情があり予約取り消しのメールが飛び込んだり、
タリフのバグパイプバンドコンテストが取りやめになって、
予定の前日他の場所のハイランドゲームに行くことにしたので、
他の予定と宿の変更をしたり・・・

工房ではグレンチェックの服地の後、無地を1着おりました
無地の方は教室をしながらでも始めてから1週間
織るのに2日と最速記録達成!
これなら、杉綾も織れるなぁ~と思うけれど・・・
今は旅行土産にあげたいと思っているウールと絹のストールの最後を織っています
手織りの物を上げたいけれど、スコットランドチェックは何も珍しくない
いつも困るところです

最近工房にインターネットを見ない方から問い合わせを頂きます
説明がとても大変で、インターネットの効果を実感します
タリフの糸の特徴などご存知ない方に画像も見ずに解って頂くのはとても難しいです

連絡を取り合うスコットランドの友人から即返事がくるって凄いです
私が初めてイギリスに行った頃は手紙だけ、相談事も返事まで2週間でした~

生徒さんの素敵な作品が出来ているのに、ごめんなさい~
写真はカメラの中・・・

旅行中も留守番の息子がご注文に対応いたします

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ハイランドの民族衣装キルト


みなさんもご存じ、スコットランドを代表する衣装です
スコットランドでも北西部に位置するハイランド発祥で
タータンは世界中で愛されています

先日、キルトと言われても良くわからない
パッチワークのキルトではないのか・・・と聞かれたという話を聞きました

日本語では、キルト で同じですが
英語では Quilt と Kilt と別の言葉です~
全くの別物・・・でも日本語では同じ発音 

タータンチェックというのも和製英語、英語ではタータンです
でも、タータンが意味するのはあのチェックだけでは無く・・・

スコットランド発祥のグレンチェック、ガンクラブなどはタータンではありません
チェックデザイン講習会の度にこの話をしますが、
話した直後からタータンチェックという言葉がみなさんの口から出てきますから
それだけ、根付いている言葉なんですね

それほどタータンチェックは魅力的ということでしょう

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スコットランドから雪の便り


スコットランド、タリフに雪が降ったと写真が届きました

一部の畑にはすでに大麦の種まきが済み、仔羊もたくさん生まれてきているけど
まだ水仙は咲いていません
これが、素晴らしい夏もたらすと信じましょう~ とのケイトからのメールでした、

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良かった~ 2

福島の原子力発電所から出る放射線の影響が少しずつ広がって
日本を脱出する外国の人が増えていると聞いた

先日のスコットランドの2人、あのタイミングで帰国して本当に良かった

その彼女から白馬での写真が届いた

3月だと雪が硬くなり始める事もあるけれど
今年はこの時期に雪が振り最高のコンディションだったそうだ
後に見える山もすばらしい

東北関東大震災の影響で、成田空港の貨物受け入れに支障があり
糸の輸入が又先に伸びています
今回は日本の運送業者に依頼しているので、後は待つだけ・・・

もう少しお待ち下さい~

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スコットランドからのお客様

スコットランド北東部の街タリフの郊外にあるファームハウスを会場に
日本人のための手織りコースを始めたのが10年前
その当時高校生だったファームハウスのお嬢さんがすっかり成長して
アジアとオーストラリアを廻る5ヶ月半の旅の最後に日本に来ました

こちらからスコットランドへは何人もが行って沢山楽しい思い出をもらっているのに
あちらから来てくれたのは初めてです

初めて来たというのに、一緒に来たボーイフレンドがかなり旅慣れているようで
東京の入り組んだ鉄道も、簡単な説明で自分たちで乗りこなし
行ってみたい所、見たい物、すごい行動力
電車や駅名がアルファベットで書いてあるので、余り困らないそうです


日曜日の夕食に来た2人

隣の両親も加わって、私たちにとっても久しぶりの天ぷらを喜んでくれました
お箸も上手・・・
彼が一番気に入ったのは、母が作ったぶりが入った〝ぬた” 
一度タリフを訪れた事がある父は、その当時を色々思い出したようで
昔の話しをあれこれ 楽しみました
ちょっとした変化になって良かったね

彼が牛肉関係の仕事をしているというので、夕食後
11時まで営業している地元スーパーの食料品売り場を見に行きました

昨日京都へ行って、今日白馬へ移動してスキーを楽しみ
金曜に東京に戻って、帰国前日は4時半から築地の魚市場を見学
その後、ディズニーランドへ行って、我が家で一泊
次の朝早く家を出て帰国の途に尽きます

1週間の滞在にしては随分盛りだくさん
短時間行っただけの秋葉原で、
機械の操作もわからないままプリクラを大はしゃぎで撮ってきました

あぁ~ 考えるだけでもくたびれそう・・・
日本人が面白いだろうと思うところと彼らが見たい所は違いますね
若者らしい思い出を沢山持って帰るでしょう

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