間があいてしまいますが、今日のベストショット
そして、今日の宿
今朝大きな織物工場JohnstonsがあるElginから、明日スコットランドの西側にあるアウターへブリディーズのルイス島にフェリーで渡る為にUllapool の近くまで来ました。
8時半に着いたのですが、建物の裏手に先月生まれたばかりの仔羊がいると聞いて、散歩に行きました。タリフより北で夏至に近く、もうすぐ夜11時間だというのにまだ薄明るいです。
風も無くとっても穏やかな夜、明日もフェリーが揺れないように今日みたいな天気で有って欲しい!
スコットランドのお祭り
タリフでのバグパイプコンテストは参加申し込みが少なくてキャンセルになったと聞いてとてもがっかりしたのですが、ほかの村でハイランドゲームが開催されていると聞いて出かけました。
ハイランドダンス 短い時間だけれど、とってもハード、子どもが多かったです。みんなあの衣装が誇らしそう
遠くで綱引きをしていました。
もちろん、バグパイプの演奏も….
小さい子どものかけっこがあったり、ジャガイモの袋に入って飛び跳ねて進む競争、トラック一回り…トラックの中央では、大きな男の人達が砲丸投げをして、小さな子どもから大人まで楽しんでいて、こちらまで嬉しくなりました!
3年ぶりのタリフ
通算12回目のスコットランドです。
3年ぶりのタリフは少し変わっていました
街の中心、前は花壇だったところに牛がいました。
閉店した店が増え、衰退気味だった町おこしの為多くの人が力を合わせて、町を象徴する牛を設置したそうです
Ardmiddleは以前と同じ、どっしりとして立派
南向きの庭に新しいサンルーム
いつもの様に家族みんなが暖かく迎えて下さいました。
友人宅に泊めてもらうととても交流が多く、ホテルに泊まっていると知り得ない様なローカルな話に接する事が出来て嬉しいですね。
スコットランドから
雨が降り寒かったロンドンから飛行機でスコットランド北東部のアバディーンに来ました。
そこからレンタカーで、私の第2の故郷タリフへ・・・・
たった3年ぶりでも、何かと回りが変わっています
スコットランドで初めて渋滞にあいました。 5km(マイルかな?)を抜けるのに約20分
その後は快適なドライブ、緑がとてもきれい!羊もいました〜
久しぶりに会ったデイビット夫妻も変わりなく、嬉しい再会でした。
泊めてもらうのは、以前スコットランド手織りコースをした農場です。
ここでも久しぶりの再会と、12年振りの娘の訪問をとても喜んでくれました。
写真は改めて。
イングランドから3
緑はとてもきれいなのですが、例年よりかなり寒くウールのカーデガンが手放せません
藤が見事に咲いていました
これは友人宅の窓から見える景色
この村の八百屋さん
明日スコットランドに移動します。
クラッシクカー
イングランドから2
昨日はとてもいい天気で、日向は暑い位でした。
特に決まった予定は無いので、ゆっくり朝ごはんをいただきました。
もちろん、イングリッシュブレックファースト
食べている間に奥さんが来て、食べながらで・・・と色々おしゃべり
途中で、メールが来ているよ〜と奥さんに知らせにきたご主人と交代して話しは続き・・・
お孫さんが5才から16才まで日本語を勉強、日本に興味を持ってくれています
この話で一つ新発見
私が話しているのはここサリー州の英語だと言われました
この地域で育ち暮らして来た彼らは、聞いてわかるそうです
語学学校へ行ったあと親しくなった友人は、ロンドンに住んでいたけれどサリー出身
身近にいる人の英語を知らない内に身につけていたんですね
学生時代の不勉強の結果英国で覚えた英語
レベルは高く有りませんが、日常はどうにか通じます
さて・・・
この時期この街のお祭り期間と重なり、主に週末に色々なイベントが催されています
昨日はクラッシックカーが集まるイベントがありました
車と同じ年代の服装でという提案が有り、それらしき人も居ました
目立ったのは小さい子供を連れた若い家族
天気が良かった事も有り、とても楽しそうでした
イングランドから
予定通りにロンドンの南の小さな街にに着きました
違う時期にチケットを買ったので、娘は成田空港から別々、
成田空港でもヒースロー空港でもターミナルも違うため、彼女は全て1人です
私の方が30分ほど早かったのですが、にゅうこく審査が長蛇の列、
1時間も待たされ内心ヒヤヒヤ・・・
待ち合わせの週末Central Bus Stationに私が着いて15分位で、ちょっと心配顔でやってきました
寒い!!!
冬のコートやダウンの様な物をきている人もいます
今泊まって居るのはここ
友人が旅行中で彼女の友人のゲストハウスです
ついた翌日は電車にたくさん乗ってノーフォークの友人を訪ね、昨日はこの近くの友人を訪ね・・・
連れて行ってくれたGardenは花盛り
写真はそこにある大きな温室
人がたくさん来ていました
今日は少しのんびりします
行ってきます~
普段きちんとしていない分、旅行の準備であたふた
子供たちに様々助けられて、準備が出来ました
行ってきます~
お土産はこれ!
英国の世話になっている友人たちへのお土産は難しい
泊めてもらったり、食事を御馳走になったり、
お邪魔させて頂き楽しい時を過ごさせてくれます
デイビットには時々、現地の人に電話連絡をしてもらいます
特にスコットランドの知らない相手への英語の電話はとても苦手です
だって、相手がすごいスコットランド訛りだと、理解できません
知っている人たちのスコットランド訛りは少し英語に近く聞こえますが
訛りが強いと英語に聞こえなかったりして・・・
日本に来てくれればお互い様になるのに
いつも、こちらから行くばかり・・・
お世話になるばかりなので、感謝の気持ちを伝えるために
何か手織りの物を持っていきたいのですが、私の得意とするのはスコットランドチェック
本場に持って行っても珍しくありません
そして、今度用意したのはウールと絹を織ったもの
左が洗う前、右が洗ったあと(実物はもっときれいなブルーです)
お湯が熱いうちにもんでウールをしっかり縮めました
右の色がかなり違うのはまだ濡れているからです
メールがうまく届かない友人に国際電話をしました
庭にいたという彼女、話したら気分は一気にイギリスへ
いつもテキパキ聞いてくれるのは前と変わらない
先日予約↓電車に乗って会いに行く友達です
「もうすぐ会えるのを楽しみにしているよ~」私たちもです!
最近心のことを考えることが多く、自分の生き方を振り返る機会になっています
幼いころ、矍鑠とした背の高いおじいちゃんに言われた
「人にして欲しいと思うことを人にしなさい」
ず~っと覚えていて、迷った時はいつもこの言葉に後押しされる
私の指針となるこんな言葉を次の世代につなげられるでしょうか
自分の背中を自信を持って若者に見せられる中年になりたい~
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