暮らし

なんだか、とっても久しぶり・・・

連休終わりからのスコットランド旅行を控え、手織り教室をお休みにしているので
少し家でのんびりしています~
久しぶりに、自分の部屋の片づけと掃除・・・
ほこりじゃ死なないよ~といっても、ちょっとひどすぎ
朝起きると寝るまで部屋に行くことがほとんどないので、
片付けていないことも忘れて1日過ぎてしまうのです
そういえば、家で過ごす休みはホントに久しぶり

もっと丁寧に暮らしたいなぁ~と思いました
それには物を減らし、やることを少し減らさなくては出来ない~

97才と89才の両親にも介護保険で受けるサービスなどが始まりました
人の手を借りるにはちょっと遅いくらいですが、

ちょっと不調気味だった父の事がいろいろあり
旅行中に何かあったら、他の家族が大変と、少し急いで手続きを進めました

契約書というものが、いくつもありますが
サービス内容は、皆さんの連携も心遣いも細やかで、とても親切
出来なくなってきていることを認めたくない年寄りの扱いも慣れているので
上手に必要なことを聞き出してくれて、しかも要点をつかんで上手に説明
長くこのお仕事をされていると、、年寄り本人よりもっと年寄りの事をよくご存知なようです
年寄りの気持ちを受け止めて下さるのは、ありがたい

介護保険、システム的にはマニュアルがありすぎて、書いてある通りしかできないはずが
現場では臨機応変に支援をしてくれる
いずれにしても心遣いが無いとできない話

96才まで医療現場に関わってきた父には嬉しいケアーが受けられそうです

時には、人の言うことも聞こうねぇ、おじいちゃん!

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ケ セラ は 懐かしい~

最近テレビのコマーシャルで使われている
ドリスデ―の ケ セラ セラ
私が生まれた頃、母方の祖母が良く歌っていたそうです

英語を習い始めた頃、兄が手に入れた45回転ドーナツ盤のレコードで良く聞きました

When I was just a little girl
I asked my mother what I will be
Will I be pritty?
Will I rich?

Here is what she said to me
Que sera sera・・
whatever will be, will be
THe future is not ours to see
Que sera sera

時々思い出しては、なるようにしかならないんだ~と思たものです~

最近昭和の頃のものが好きだという話を聞をきくけれど
これもその一つなのでしょうか

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3世代大集合

久しぶりに母方の伯父が上京するというので、
姉弟4人に連れ合い、子供世代、孫世代と、29人の食事会


母が長女で89才、一番下の妹ももう80才
それぞれの連れ合いも健在という長寿の家族です~
子供のころ一緒に遊んだいとこたち、その子供たちもすっかり大人です

ずっと会っていなくても、子供の頃の顔が重なって、心は一気に全開
おじさんおばさんなのに、どうしても『ちゃん』つけの名前しか出てきません

一人一人とゆっくり話せなかったのは心残りだけど
子世代とはしっかりメールでつながり、これからも続きそう~

祖父母が大事にしていたことを受け継いだ家族のつながりを感じました
思いを形にするお膳立てを仕事をしながらしてくれたいとこのNちゃん
ありがとう

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家族の絆

ここ数年、お正月には2日位1人で工房にこもって何か織っていたのですが
今年は全くその余裕がありませんでした
・・・て、時間が無いわけではなく、体力気力が伴わないわけで・・・

言い訳は色々ありますが、要するに自分の中で整理が出来なかったようです
それに加え年末は待ってくれない
会社やお店が休みに入るために、なぜかいつも流れている時間が分断される

年末29日から1日まで両親が兄が住む南の島へ旅行
父の体調も考えて、羽田まで車で送り迎えをしました
久しぶりの首都高速の運転です~
(私が運転免許を取った時に訳有って首都高速で特訓したので、かろうじて大丈夫)
中途半端に込んでいる首都高の運転は怖い!

丁度良い時間に着いたものの、駐車場は満車!
「帰省の人たちが置いて行ったため、出る人いないからいつになるかわからない」と
誘導しているおじさんの言葉に
「じゃあどうしたらいいの?」の私の言葉はちょっときつかったかな???
出口が解らず空港内の循環路を3回回ってやっと国際線ターミナルのPに入れてクタクタ

それにしても前日、空港内に黄色く色分けした循環できる道があることを確認しておいて良かった
「迷ったら循環道へ」と書いてあります
出口が解らなかったらその道を行くとまた同じところに戻って来れるということですね

無事、付き添ってくれる妹と3人を見送り、同行した娘とBig Birdを散策
国際線ターミナルは人が少なくのんびり~
江戸でまとめたお店が日本の文化を感じさせている
旅行の行き、帰りは余裕がないのでたのしみました

元旦の帰宅はとても寒いので大事を取って迎えに
今度は首都高速の様子もわかっているし、すいているのでちょと余裕
でも駐車場はやっぱり満車
遠くの駐車場まで行く時間もないので、また循環道を3週
無事、車に乗せて帰宅しました

2日は大したこともしないお正月も娘のおせちのお蔭でいつもの様子
妹家族や次男夫婦も加わって、にぎやかなお正月が出来ました
その中に加わる両親も、とても満足そう



さあ、ぼちぼち後回しにしていたことに取り掛かります~

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紅葉の八ヶ岳へ

あっという間に11月も終わり、山の家の水回りの冬支度へ行っていました

快晴で、陽を背に受けてのドライブは紅葉がひときわきれいに見えました
青い空と、雪をかぶった八ヶ岳がとてもきれいでした


夏に入った薪ストーブのテストも兼ねていましたが
比較的暖かかったこともあって、かなり暖かい
両親が、冬も行けると楽しみにしています~

夜から雨が降ってきて、あいにくの天気でしたが
良い気分転換になりました~

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少し息抜き~

最後の数日、遅くまで頑張って、土曜日に2冊目の『色々な綾織り』を入稿
展示会までに間に合うことになりました

続いて展示会の準備にとりかからなければならないのですが
ずっと休み無しだったので、
思い切ってちょっと長く電車に乗って秋を見てきました

海抜1000mはきれいに紅葉していました
昼間は暖かかったけれど、やっぱり帰る頃は風が冷たい・・・・

良い気分転換になりました

さて、今回の冊子をまとめながら思ったこと
それは、これくらいなら、している人はたくさんいるだろうという事
提案や作品例はは全てオリジナルですが
それほど、綾織りの基本を扱った内容なのです

でもなぜか、私はそれを冊子にまとめて提案したかった
それは、人真似でなく自分で考えて手織りを楽しんでもらいたい
そのために役に立つテキストを作りたかったのだと思います~

『手織りに正しいも間違いも無い』というデイビットの考えを受け継ぎつつ
彼がしていたように、相手に合わせた教え方を心掛けています~
でも、時々独りよがり???

追記
2冊目の冊子にオーバーショットを入れる予定で原稿も書いたのですが
ページ数の都合で入れられませんでした
この課題だけでも1冊になるということで、次に回しました
チェックデザインもしたいので、少しずつ進めます

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恒例八ヶ岳でBBQ

7回目を迎えた父の山の仲間のBBQパーティー

心配した雨も降らず、総勢45人ほどの会でした
所狭しとテントが沢山張られました

集まったのは北大山岳部OBの方々
父とは2回りも若い方々が中心で最近は若い方も増えてて、にぎやかです~
みんなで山の歌や恵迪寮の寮歌をうたったり
学生時代をともにしていなくても、皆さん何かでつながっているようです
夜中まで楽しそうでした~

基本的には場所を提供するということですが
私も少し準備しました

私の定番キノコのホイル包み
ホイル1枚だけだとキズがついて蒸気が抜けてしまうので、お弁当用のアルミカップに具を乗せてそれをホイルで包みます。
今年は鮭の西京漬けの小さい切り身を入れ、水分にポン酢と水を小さじ半分ほど加えました
味の濃いお肉の合間に良かったようです

いつもながら、息子が焼き方で活躍しました
皆さん久しぶりに会う仲間との話や飲んで食べてに忙しい~


事前準備も含め1週間足らず、家族総出で父のために動きました
ほんとに大変!
・・・って、歳とってくどくなった父に振り回され気味で・・・
でも楽しいこともいっぱい!
年代を超えた方々が集まって楽しんでくださることが嬉しいです~

さあ、これから仕事がんばらなくては・・・・
やりたいことも一杯!

小冊子の2冊目、『綾織りがわかる本』をまとめています

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2代前はお隣同士?

先日出店したホビーショーで見つけて下さって手織体験に来てくださったMさん
色々な話をしているうちにわかったMさんの郷里
2代前、私の父方の祖父母と、Mさんの祖父母、同じ土佐に暮らしていた・・・
しかも、とっても近いかもしれない

祖父母たちが生きていて話せたら、遠い地でのこの出会い、喜ぶだろうなぁ~

その話を聞いた父の顔がぱっと明るく、思いは土佐に飛んで行ったみたい

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GWはもう初夏の様子

あっという間に1週間が過ぎ、容赦なく、したいと思うこともできず・・・

でも、気持ちが良い週末をすごしました

南アルプスの山の上には、いつもより沢山雪が残っているようです
八ヶ岳にも雪がありました~

天気が良かった5月2日~4日は海抜1000mも暑いくらい
3月末に伐採された木の薪つくり作業に汗を流しました
太くて私たちに扱えない部分は処分を頼み、
細めの幹と、枝が残りました 

毎年集まる山の会の有志が手伝ってくれました~

皆さんも、私たちも良く働きました~

自分ではできなくても、遠くから見たり写真を撮っていた父は大満足
出来れば小枝くらい拾い集める位の事をしたかった~ と母
思うように体を動かせなくなった二人は、まだ要ですね

今週末ももう一度両親を連れて車でお出かけ
そろそろ旅には付き添いが必要になってきました~

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