今回は同行者がいたので、羊の写真が沢山とれました
人の気配で逃げていくのですが、なぜかこの子は見つめてくれました
これはチェビオットみたいな、
そうじゃないような・・・
最近多く見かけるテクセルかな?この写真はタリフの農場アードミッドルのそばの羊 毛刈りが済んでいるようです牛顔に体は豚のよう・・・
テクセルでしょうお肉はとてもおいしいそうです
なぜかいつもテクセルと一緒に黒い顔のサッフォックがいます
インバネスから北西に車で1時間ほど行った所、泊まった宿のご夫婦が飼っているチェビオット
原種にちかい羊だけが自分で毛を落とすと思っていたら、ここの羊達、かゆくてフェンスにこすり付けるのか、毛が沢山抜け落ちているし、中にはこんな仔も 早く毛刈りしてあげて~
左の羊が笑っている?
ハイランドに来たらスコッティシュブラックフェイスのように見える羊が増えてきました
春は子育ての時期、仔羊がとってもかわいいです
明日から工房のお仕事が始まります
時差ボケなんて言っていられない、でも夜眠れず朝起きられません~
帰宅しました
昨日、無事に帰宅しました
スコットランドではずっと天気が良かったのですが、帰って来たら雨 ・・・
気温が低めで助かっています〜
限られた日程内に見たい所を回るには、計画を立てて宿も決めて行くのですが
今回のスコットランドは、結構欲ばった内容でした
12日間借りたレンタカーの走行距離は1665km ホント?
ルイス島に渡り、南ハリス島までハリスツイードを見に行ったのと
最後にスコットランド南部まで行ったので、この様な距離になったのでしょう
普通の道では80キロが普通、きついカーブが無くて街の外なら、90~100で走っています
高速道路の様な道は120~130で走っています
でも、私はそれ程出せず、景色も見たいし・・・
気がつけば、いつも後ろにイライラしてついてくる車が連なり・・・
次のパーキングスペースに車を入れて、先に行ってもらいます
夜まで明るいのでずいぶん田舎道のドライブも楽しみました
羊が近くに居ると、静かに車を止めて種類を見定めたり、写真を撮ったり、
チェビオットらしき親の隣になんで顔の黒い仔羊が居るんでしょう?
スコティッシュブラックフェイスを随分見かけました
少しずお知らせしたいと思います〜
スコットランドの南部に居ます
残すは後3泊4日
驚異的に良い天気に恵まれ、そして全てが予定通りに進んでいます
私達のスコットランド旅行最後の訪問地、スコットランドとイングランドの境目近く、スコットランドボーダーと呼ばれている所へ来ました
この地域は昔から度々イングランドに攻め込まれて、イングランドの影響を多く受けてきた所です
この地に流れるツイード川に沿って毛織物産業が栄えた所でもあります
昨晩泊まったインバネスは11時頃まで明るかったのに
ここは10時過ぎには暗くなりました
ずいぶん南下しました
今朝インバネは曇って霧雨でしたが、ネス湖畔のアーカート城につく頃には陽が差して暑い!
何だか、言葉にならない感銘をひっきりなしに受け続けている様な気分
言葉になるまで時間がかかりそうです〜
いよいよハリスツイード
おはようございます。
スコットランド北西にあるアウターへブリディーズのルイス島、
ストーノウェイは曇り空の朝です
とっても穏やかな海で、船酔いも無く、ストーノウェイに着き
フェリーの船着場近くの駐車場に車を止めて、思わず3人で拍手!
やっと来たぞ〜〜
訪ねる約束をしていたハリスツイードオーソリティーを探して
結局街を歩くこと3周、でも小さな街です
インフォメーションに戻って尋ねました。
来る前に出版された本を読んで居たので、基本的な事は知って居たのですが
布の約半分が日本に輸出されていると聞いてびっくり
今日は、一番大きなミル(糸を作ったり仕上げをしている工場)をたずねます
織っている人も訪ねるので、実際の織りが見れるので楽しみです。
全てがこの島で行われているこの布の裏にある人々の思いを少しでも感じられたら嬉しいですね
ベストショット & 宿
間があいてしまいますが、今日のベストショット
そして、今日の宿
今朝大きな織物工場JohnstonsがあるElginから、明日スコットランドの西側にあるアウターへブリディーズのルイス島にフェリーで渡る為にUllapool の近くまで来ました。
8時半に着いたのですが、建物の裏手に先月生まれたばかりの仔羊がいると聞いて、散歩に行きました。タリフより北で夏至に近く、もうすぐ夜11時間だというのにまだ薄明るいです。
風も無くとっても穏やかな夜、明日もフェリーが揺れないように今日みたいな天気で有って欲しい!
スコットランドのお祭り
タリフでのバグパイプコンテストは参加申し込みが少なくてキャンセルになったと聞いてとてもがっかりしたのですが、ほかの村でハイランドゲームが開催されていると聞いて出かけました。
ハイランドダンス 短い時間だけれど、とってもハード、子どもが多かったです。みんなあの衣装が誇らしそう
遠くで綱引きをしていました。
もちろん、バグパイプの演奏も….
小さい子どものかけっこがあったり、ジャガイモの袋に入って飛び跳ねて進む競争、トラック一回り…トラックの中央では、大きな男の人達が砲丸投げをして、小さな子どもから大人まで楽しんでいて、こちらまで嬉しくなりました!
3年ぶりのタリフ
通算12回目のスコットランドです。
3年ぶりのタリフは少し変わっていました
街の中心、前は花壇だったところに牛がいました。
閉店した店が増え、衰退気味だった町おこしの為多くの人が力を合わせて、町を象徴する牛を設置したそうです
Ardmiddleは以前と同じ、どっしりとして立派
南向きの庭に新しいサンルーム
いつもの様に家族みんなが暖かく迎えて下さいました。
友人宅に泊めてもらうととても交流が多く、ホテルに泊まっていると知り得ない様なローカルな話に接する事が出来て嬉しいですね。
スコットランドから
雨が降り寒かったロンドンから飛行機でスコットランド北東部のアバディーンに来ました。
そこからレンタカーで、私の第2の故郷タリフへ・・・・
たった3年ぶりでも、何かと回りが変わっています
スコットランドで初めて渋滞にあいました。 5km(マイルかな?)を抜けるのに約20分
その後は快適なドライブ、緑がとてもきれい!羊もいました〜
久しぶりに会ったデイビット夫妻も変わりなく、嬉しい再会でした。
泊めてもらうのは、以前スコットランド手織りコースをした農場です。
ここでも久しぶりの再会と、12年振りの娘の訪問をとても喜んでくれました。
写真は改めて。
イングランドから3
緑はとてもきれいなのですが、例年よりかなり寒くウールのカーデガンが手放せません
藤が見事に咲いていました
これは友人宅の窓から見える景色
この村の八百屋さん
明日スコットランドに移動します。
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