春から、教室が休みの日には本の準備をしていたので、
両親の受診の付添などの予定もあり、殆ど休み無し
本の作業が最終段階で、主に編集者とデザイナーさんの作業になり
昨日久しぶりに、家で残り物のお昼を食べました~
母の歯医者さんに付き合っただけで、
午後からは2度も短いお昼寝をして、何もしないでまっ~たり~
少し体力回復しました週末は両親を連れて八ヶ岳へ行く予定
今年は妹と交代で、両親を長く滞在できるように考えました
短期の滞在や朝早い移動などが難しくなってきている両親に合わせて
私達の夏休みも変わってきました
今年の夏は子供たちと、ベランダのオイルステン塗りをする計画です
そして夏の終わりは恒例になった父の友人たちとのBBQ
さて、今年はどうなるでしょう~
昨年なこんな感じでした
暮らし
糸ほどきは心が落ち着く
この週末、両親を連れて八ヶ岳へ行って来ました
歳を重ね、短い日程での移動が負担になってきているので
こちらに少し余裕が無いと実現できません
なので、かなり楽しみにしていたようです~
初日は小雨、あと3日は晴れました
暑くもなく、寒くもなく・・・
自然の中でとても心地よい~
でも年寄りにはうすら寒く、ストーブが心地良いくらい
色々と心騒がしく過ぎた6月
何か、考えずにしたいなぁ~とこんなものを持って行きました
織り終わった時に板杼に残った糸や、デザインを決めるときに一緒に撒いて色を確かめた糸など
くず糸が捨てられずにたまっていました
クッションの中身にでも使おうとおもっていたのですが、
なぜかほどいてみたくなりました
途中はこんな感じ
20cm以下の長さはやめたのですが、色別に分けてつないで巻いて・・・
つなぎ目は沢山あるのですが、
合間の手仕事に楽しんでいるペットボトルカバーの編みこみに使いたいと思います
結び目もフェルト化してしまえば大丈夫
こんがらがった糸をほどいてきれいにしていると
心の中でこんがらがってしまったことが少しずつ整えられる気がします
私の精神安定剤でしょうか?
気が短かった子供のころの母は、怒りそうになると
おばあちゃん(母の母、私のおばあちゃん)にこんがらがった糸をほどかされたと聞いたことがあります
そのおかげか、母は穏やかです~
手仕事好きと糸をほどく楽しみを血で受け継いだのかなぁ
まわりの人たちに不愉快な思いをさせても、自分を振り返ようとしない人、
不愉快な思いをさせられたのに、自分と向き合うことで乗り越えようとする私達
怒る自分が嫌だけど、それが必要な時もあるのかなぁ~と思うこの頃
手仕事に助けられています~
新しい門出を祝いました
昨日は次男の結婚式でした
昨年末に入籍、式はどうするのかしら???と思っていたら
自分達で全て整え、心遣いが行き届いた心温まる時を過ごしました
これから人生を積み重ねる2人を応援したいと思います
私は一つ肩の荷を降ろしました
ちょっとひと休み
妹のお客さんを案内して、短い八ヶ岳滞在です
暑くも寒くも無い心地よい気温
遠くでカッコウが鳴いて、外で食べるランチは美味しかった〜
夕焼け空
思いに反して、時間だけが過ぎて行ってしまいます
日々の暮らしに戻すのに時間がかかって、頭の中の整理も追いつかずに
まだout put の準備が出来ないという感じです
たかが個人のブログ、と思っても1度ネット上に出すということは、それなりの意味もあり
色々考えてしまいます~
というわけで、5月も最終日になってしまったし、珍しくカメラで撮れた地元の夕焼けです
それと、息子が撮ったエジンバラの夕焼け
日本ではきれいに見えている時間が短いけど
緯度が高いスコットランドの夏は夕暮れがとても長く、この景色が長く楽しめます
でも、とっても寒くて楽しむどころではないですけど・・・
少しだったけど、自然の中で過ごしました
連休といっても、何かと用事が続き、長いお休みはとれませんでしたが
2泊で、八ヶ岳へ行って来ました
早くから暖かい日があったからか、下草はいつもより緑が濃い!
昼間の日向は汗が出るほど暑いけど、夜は少しストーブを焚いて心地よいくらい
きつつきが木をたたき、野鳥のさえずりが直ぐ近くで楽しそうに聞こえ
他はとっても静か~~
何とか、ひどい渋滞には巻き込まれずに済みました
中央道は他に道が無いので、集中するんでしょうねさて、明日からスコットランドです
前回タリフの街(工房名のタリフはスコットランドの街の名前です)から始まって
最後に南下して大事な訪問が最後で貴重なものを見聞きするチャンスだったのに、疲れ切っていたので
今回はエジンバラへ入り、大事なところを先にまわり
最後にタリフへ行って友人たちに会って、アバディーンから帰ってきます
今回は糸販売担当の息子が同行するため、
ウェブショップの対応が23日以降になりますのでご了承ください
時々様子をお伝えしたいと思います~
なんだか、とっても久しぶり・・・
連休終わりからのスコットランド旅行を控え、手織り教室をお休みにしているので
少し家でのんびりしています~
久しぶりに、自分の部屋の片づけと掃除・・・
ほこりじゃ死なないよ~といっても、ちょっとひどすぎ
朝起きると寝るまで部屋に行くことがほとんどないので、
片付けていないことも忘れて1日過ぎてしまうのです
そういえば、家で過ごす休みはホントに久しぶり
もっと丁寧に暮らしたいなぁ~と思いました
それには物を減らし、やることを少し減らさなくては出来ない~
97才と89才の両親にも介護保険で受けるサービスなどが始まりました
人の手を借りるにはちょっと遅いくらいですが、
ちょっと不調気味だった父の事がいろいろあり
旅行中に何かあったら、他の家族が大変と、少し急いで手続きを進めました
契約書というものが、いくつもありますが
サービス内容は、皆さんの連携も心遣いも細やかで、とても親切
出来なくなってきていることを認めたくない年寄りの扱いも慣れているので
上手に必要なことを聞き出してくれて、しかも要点をつかんで上手に説明
長くこのお仕事をされていると、、年寄り本人よりもっと年寄りの事をよくご存知なようです
年寄りの気持ちを受け止めて下さるのは、ありがたい
介護保険、システム的にはマニュアルがありすぎて、書いてある通りしかできないはずが
現場では臨機応変に支援をしてくれる
いずれにしても心遣いが無いとできない話
96才まで医療現場に関わってきた父には嬉しいケアーが受けられそうです
時には、人の言うことも聞こうねぇ、おじいちゃん!
ケ セラ は 懐かしい~
最近テレビのコマーシャルで使われている
ドリスデ―の ケ セラ セラ
私が生まれた頃、母方の祖母が良く歌っていたそうです
英語を習い始めた頃、兄が手に入れた45回転ドーナツ盤のレコードで良く聞きました
When I was just a little girl
I asked my mother what I will be
Will I be pritty?
Will I rich?
Here is what she said to me
Que sera sera・・
whatever will be, will be
THe future is not ours to see
Que sera sera
時々思い出しては、なるようにしかならないんだ~と思たものです~
最近昭和の頃のものが好きだという話を聞をきくけれど
これもその一つなのでしょうか
3世代大集合
久しぶりに母方の伯父が上京するというので、
姉弟4人に連れ合い、子供世代、孫世代と、29人の食事会
母が長女で89才、一番下の妹ももう80才
それぞれの連れ合いも健在という長寿の家族です~
子供のころ一緒に遊んだいとこたち、その子供たちもすっかり大人です
ずっと会っていなくても、子供の頃の顔が重なって、心は一気に全開
おじさんおばさんなのに、どうしても『ちゃん』つけの名前しか出てきません
一人一人とゆっくり話せなかったのは心残りだけど
子世代とはしっかりメールでつながり、これからも続きそう~
祖父母が大事にしていたことを受け継いだ家族のつながりを感じました
思いを形にするお膳立てを仕事をしながらしてくれたいとこのNちゃん
ありがとう
家族の絆
ここ数年、お正月には2日位1人で工房にこもって何か織っていたのですが
今年は全くその余裕がありませんでした
・・・て、時間が無いわけではなく、体力気力が伴わないわけで・・・
言い訳は色々ありますが、要するに自分の中で整理が出来なかったようです
それに加え年末は待ってくれない
会社やお店が休みに入るために、なぜかいつも流れている時間が分断される
年末29日から1日まで両親が兄が住む南の島へ旅行
父の体調も考えて、羽田まで車で送り迎えをしました
久しぶりの首都高速の運転です~
(私が運転免許を取った時に訳有って首都高速で特訓したので、かろうじて大丈夫)
中途半端に込んでいる首都高の運転は怖い!
丁度良い時間に着いたものの、駐車場は満車!
「帰省の人たちが置いて行ったため、出る人いないからいつになるかわからない」と
誘導しているおじさんの言葉に
「じゃあどうしたらいいの?」の私の言葉はちょっときつかったかな???
出口が解らず空港内の循環路を3回回ってやっと国際線ターミナルのPに入れてクタクタ
それにしても前日、空港内に黄色く色分けした循環できる道があることを確認しておいて良かった
「迷ったら循環道へ」と書いてあります
出口が解らなかったらその道を行くとまた同じところに戻って来れるということですね
無事、付き添ってくれる妹と3人を見送り、同行した娘とBig Birdを散策
国際線ターミナルは人が少なくのんびり~
江戸でまとめたお店が日本の文化を感じさせている
旅行の行き、帰りは余裕がないのでたのしみました
元旦の帰宅はとても寒いので大事を取って迎えに
今度は首都高速の様子もわかっているし、すいているのでちょと余裕
でも駐車場はやっぱり満車
遠くの駐車場まで行く時間もないので、また循環道を3週
無事、車に乗せて帰宅しました
2日は大したこともしないお正月も娘のおせちのお蔭でいつもの様子
妹家族や次男夫婦も加わって、にぎやかなお正月が出来ました
その中に加わる両親も、とても満足そう
さあ、ぼちぼち後回しにしていたことに取り掛かります~
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