工房・講習

最近の作品3月

私はやりたいことがなかなか実現できずに日が過ぎていくのですが
教室に通ってきている方々は着実に作品を仕上げています~

大きな織機でガラ紡綿糸を使って綿毛布を織られたWさん

続けて2枚です

お子さんが生まれたたお祝いにと
この綿毛布が人気です~

もともと木綿についている油が残っているので
何度か洗っているうちに水を吸い取るようになるそうです

短い繊維を昔の機械で糸にしているので、糸に味があるのですが
固まっているところもあり、太さが均一ではありません時間をかけて丁寧に織りあげたKさんのオーバーショットです
機から外したときは工房にいたみんなが喜んでくれました


とても気に入られたブルーミングリーフのモチーフです

この色はお嬢さんのリクエスト
とても気に入ってくれたそうです先月8枚綜絖のサンプルを仕上げたHさん
今度は8枚綜絖で2重織、ブランケットです

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念願のチェック

チェックデザイン講習会の後、工房でチェックを織られたSさん

ご自分の織機は今タリフにあるので
工房に通って織られました
使ったのは私の織機ですが・・・

講習会の前からこの色合いのチェックを織りたいと話していました

いざ織るとなると、色はいろいろ迷われたようですが
やっぱり初めの思いに戻りました
初心貫徹が大事ですね~ 

Sさんのブログはこちらこれまでも織られているのですが、やっぱり幅広は経糸の本数も多いので大変そう
前に織られたのはグレンチェックで色が変わる法則さえ覚えれば割に織り易いのですが
今度は無地が長く続くタータンタイプ、しかも四角が大きい

苦労された分、チェックのサイズも揃ってきれいに織れました~

最近は大判のストールを首に巻くのが流行りの様ですね
Aさんも幅広ストール2枚目です
ブラックウォッチ・ドレスというタータンからデザインしました

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ステキなストール

昨日の講習でAさんがストールを織りあげました
いつも織機にかけて写真を撮るので、今回はボディーを引っ張り出して巻いてみました

好きな色合いを選んで、相談しながらデザインしました

夏からしばらくお休みしていたAさんですが、すっかり復帰、
お喋りしながらも間違えなくきれいに織れました~

そして嬉しいメールも・・・
ご自宅の『織り部屋が家族の物置になってしまって・・・』と
しばらく手織りから離れていらっしゃるMAさんから写真が届きました

以前織られた布をお嬢さんがジャケットに仕立てられたそうです
ここでは見えませんが、きれいに杉綾の模様が入っています~

今私が準備を進めている小冊子の1冊目は洋の機掛けの方法ですが
この一連の写真を撮るきっかけをくださったのがこのMAさんです
自宅でもできるようにとカメラ持参で工房にみえ
次の時には自分でパソコンを駆使してテキストに仕上げて来られました
生徒さんの中で一番の人生の先輩で、
いつも、ちょっとの事では諦めないパワーに励まされます~

そうそう、我が家の96才、この雪の中帯広行きを大変な思いで断念しました
幸運な人で、大変な状況にみえていつも何とかして生きてきたのですが
さすが、今回は家族としても出す訳にはいかず・・・
最後は北海道の天候不良が報じられ、諦めました

ふてくされ顔の父は子供の駄々をこねた後みたい・・・
『良く諦めました』と私からケーキのご褒美をプレゼント、
ちょっと機嫌が良くなりました~~
元気で来たものほど、老いと向き合うことが難しそうです
先日娘がおばあちゃんのお雛様を飾りました

母が生まれた時に母の叔母から贈られたものとか
88年経って金屏風は剥げているし、お雛様の着物も色あせかけているけれど
何か今の物には無い思い深い雰囲気があります

自分が小さかった頃をちょっと思い出しました

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8枚綜絖組織サンプル

何度かここでも紹介してきたHさんの8枚綜絖のサンプルが織りあがりました

写真ではご覧いただけませんが、素敵な模様がいっぱいあります

根気があれば、この中から服地を織りたいようなものがあちこちに・・・
色を混ぜて織った私のサンプルより、模様が全部きれいに見えるので
経糸を黒、緯糸を白にしてよかったです~

始めた頃は半年かかる・・・と言っていたのですが、4か月でやり遂げました

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昨日織りあがった作品

最近、火曜日はとっても賑やかです
特に、昨日は祝日、若手3人も揃って、6人で織りながらのおしゃべりも楽しそう~

昨日織り終わったのは若手Yさんの小さめのマット
まだ、マットが続きます・・・
お父様の介護とお仕事で、少しお休みされたMさんは気楽に織れるものをと
色々な経糸を使った薄手のマフラー
色も風合いもとっても柔らかい


若手Mさんはカシミヤのストールを織り終えました
細かい杉綾、殆ど無地ですが、洗って起毛するとフアフアになります
始めてまだ短いMさんですが、細かい仕事がとっても合っているいるのでしょうね
次も織機幅一杯の単糸ストールを始められました

最近チェックマフラーのキットのご注文が続いています
有難うございます~

平織りバージョンも作りたいと、構想ばかり一人歩きしていますね

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大きなマット

今日マットが2点織りあがりました

Mさんのラグ
ピーターコリンウッドの本にあるデザインです
少し織って打ち込みが入りきらず経糸がチラチラ見えるので、経糸の密度を2/cmから1.5/cmに下げるために筬を通し直し、一つのパターンが織れたところで、中心が少しずれていることがわかり、2つ目から左右が同じ様になるように変え、いつも良い作品に仕上げるために努力を惜しまないMさんですこちらはWさんの大きなラグ
畳1畳分くらいのサイズが織りたいという昨年前半からの希望でした

糸が沢山いるので、具合の良い緯糸を探し、
ちょうど工房にやってくることになったクマクラさんのX機を待ち、
11月半ばから織り始めて約3か月
途中左右の緯糸の太さが微妙に違っていて、同じに入れても曲がってきて・・・
でもナバホで教えてもらった微調整のやり方で、少ない方に少し余分な段数を加えたり・・・
毎段緯糸を小さい山の形にしてから力いっぱい打ち込んで、とてもきれいに織られました

ラグは時間がかかりますね私が手織りを始めた頃、このタイプの織りは好きじゃない!と
永い間手を出さなかったのに、なんだか不思議な感じです
今でもどちらかといえば服地が好きですが
時間と体力が許せば、もっと織ってみたいかなぁ~と思います

そういえば、一つのチェックパターンにはまって、その色違いばかり織っていたことがありました
スコットランドへ行く前に1度、スコットランドチェックで1度
どちらもかなりやって自然に抜けて・・・
あの時もういいと思うほどチェックを織ったので、他の事に目が向くようになったのかもしれません

皆さんも、その時楽しい、織りたいと思うものを織り続けて下さい~

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8人8様 でも 仲良く

チェックデザイン講習会2日目でした

この写真は昨日ですが、工房にある糸を色相環の様に並べてみました

チェックのデザインは、色合わせのデザインでもあります
どの色とどの色をどんな割合で合わせるのかを決めていくのですが
それが結構難しいですね
なので、ある程度色の法則に従って考えると少し楽に考えられると思います

今回の講習で初めて見て頂くサンプルです
色の組み合わせ4通りのサンプルです

今日は午前中いっぱいグレンチェックタイプのデザインに取り組みました
午後から、タータンタイプのデザインで、
いつもの講習会だと、皆さん『待ってました』と織りたいチェックのデザインに燃えます
が、今日はそこまでじっくりやって、少々エネルギー不足???
それとも、私の見本の作品が増えて、その中から選んで織りたい~という方向へ進んだからか
あれはこう、こっちはこう違う、この色がきれいなのはこの工夫・・・などという話が続きました

自分に合った道筋をたどって、それを楽しみながらできれば良いのです~

今回のメンバーはお互いを刺激しつつも、他人に流され過ぎず
自分のやり方を見つけていました
1人の話にみんなで、ワイワイと、1人がわからないと、お隣が教えてあげて・・・
みんな仲良くなりました

時々自分の織った物を持ち合って集まりたいですね~ という話になりました
情報交換の場になるといいですね

この2日間で、すべて出し切った感じです
でも、私も充実した2日間を過ごさせていただきました 感謝!

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チェックデザイン講習会1日目

今日は手織りのためのチェックデザイン講習会の1日目でした

いつもどんな方々が集まってくるのか、興味深々、緊張も・・・
それぞれが、何を求めているのか、どう説明したらわかり易いのか、とっても考えます

知らない同士が集まったのに、手織りという一つで気持ちがつながるんですね

脇道にそれた話をたくさんしました

キットを買って織って下さった方々から、
テキストがとってもわかり易いと感想を頂きました
とっても嬉しいです~

あすはグレンチェックの実際のデザインから始めます

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布サンプル

2009年に織り友達のテスレさんのおすすめがあって始めた
手織りのためのチェックデザイン講習会、今度の講習会は9回目です
その都度、テキストや講習内容の手直しをしてきました

高い講習料を頂くので、それなりに充実した資料をお持ち帰り頂くために
沢山の糸や布のサンプルを用意しています

今回初めてハリスツイードのサンプルも加わりました

これは私なりのこだわりです~

手直しを加えたテキスト40ページを息子が印刷してくれました
以前は全部自分でしていたので楽になったものです

参加される方々とお会いするのも楽しみです~

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新年に新しいスタートを

何時でも良いようですが、やはり新年は良い区切りですね

タリフの仕事始めを待って電話をかけてこられたS.M.さん
何度もイベントや展示会に来てくださり、いつも熱心に見て下さっていたので
すぐお名前とお顔が一致しました

ずっとリジットで平織りをしていたけれど
どうしても、もっと本格的にやりたいと、とうとう4枚綜絖の織機を買われ
それで綾織りが出来るようになりたいからと講習のご希望でした
今は月3回講習のレギュラーの枠に空きがないのですが、
こちらの織機の空きに合わせて講習を組むことになりました。

早速次の日に来られたS.M.さん 知りたいことがいっぱいです
購入した織機の販売元で一応の講習は受けられたものの
何がなんだかわかっていない・・・もやもやの中にいるみたい・・・
誰でも、どこで習っても、初めての時は多分そんなものです

なので1つ1つ順を追って噛み砕いた説明をしながら
体験講習でする千鳥格子のマフラーに取り組みました

平織りに慣れ親しんだ方が4枚綜絖の織を理解することは
初めての手織りで4枚綜絖で綾織をするのと少し違います
そこがスッキリ乗り越えられるかが
先々4枚綜絖を楽しめるかの分かれ道のような気がします
何度も初めての方に体験講習でお教えする機会を与えらて、
だんだん説明も上手になりました
     ~お陰様でありがたい~~

特に難しかったのが、綜絖とペダルのタイアップ、そして組織とペダル操作の関係
講習で使うアッシュフォードの卓上機(上開口)とご自宅のろくろ式(下開口)の違いもあります

もやもやがあった分、理解できた時の喜びも大きく大変満足された様子
もやが晴れたと言われると、私も嬉しいですね

年末から少し低空飛行が続いていたので、お陰様で元気を沢山もらいました~
仕事の都合でしばらく来れなかったAさんと先月急にお休みになってしまったMさん
若い二人も加わり、土曜日はとても賑やかでした

さて、寒くなって、前に編んだ帽子をかぶっています
ドミノ編みです


縄編み柄のベレー
何度か編み直しをして、編目は不ぞろいなのですが、最後は思っていたようなベレーが編めました


今週のニットの日に教えて頂いて、自分で紡いだ糸でカーディガンを編み始めました
合間にしか編めないので、半年位かかるでしょうか・・・
パリッとした糸で、とても気に入ってます

来週の講習会の準備も始めています~

忙しい年になりそうですが、身の丈に合わせた仕事と楽しみをl心がけて行きましょう

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